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人は「条件」と結婚することはできません

結婚相手に好条件を求めるのは当然のことですし、相手を探すときには希望条件ありきで相手を探していくわけです。
そのなかで女性は3高(学歴・収入・身長)を希望する傾向が強く、男性は相手の容姿を重視します。
私もこの考えを否定するつもりはありません。
しかし、ある大手結婚相談所の内部資料によると、成婚に至った会員の実に75%が入会当時の希望条件と違う相手を結婚したい相手として選んでいるという事実があります。
いくら条件があなたの希望に合っていても、一生のパートナーとして困難や生涯を共に乗り越え、幸せを分かち合える相手かどうかが最終的な決め手となるのです。

相手に対する希望条件のこだわりを手放したその時から結婚相手の対象はグッと広がります。
それは単に出会える人数が増えるだけでなく、あなたの知らない人生観や価値観を持つ相手と出会える可能性も一緒に増えるということです。
それは、あなたが今までに想像したことのない幸せの形に巡り逢うチャンスであり、最終的には大きなメリットになります。

ですから、何度も自分に質問してみてください。

「その収入は、幸せな家庭を築くために絶対必要なものですか?」

「相手がその大学を出ていないと、幸せにどんな影響を及ぼしますか?」

「あなたの好きなその女優(俳優)に似た人と出逢うにはあと何年かかるでしょう?」

あなたが「出逢いたい」と思っている人の希望条件として、なぜその条件が自分にとって必要なのかを自分に問いかけることで、真実が見えてきます。
そのことが与える不都合を解決する方法を考えて努力することで人間として大きく成長し、幸せの扉を開くことができます。

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